心配性の人は何かにつけて不安で不安で仕方ありません。「そんなの大丈夫だよ」と誰もが言っていることでも、常に不安に震えて生活をしています。
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心配性の人がどうして将来を極度に案じるかというと、失敗をするのが怖いからだと思います。

なぜ失敗するのが怖いのかというと、自分の実力や能力に対して、自信を持てないでいるからです。

もし自分が予期していない不測の事態が起きたとき、それを乗り切る自信がないのです。

だから、何かにつけて心配で心配で仕方ないという考えに至ってしまうのです。

確かに、未来にはどんな災難や苦難が待ちかまえているか誰にも分かりません。ですから、そのリスクを未然に防ぐために石橋を叩くように慎重に生きることは、ある意味、賢明だといえるかもしれません。

ただ、あまりに心配性の度が過ぎていると、何も行動できないということになってしまいます。そうなれば、せっかく未来を切り開くチャンスがあってもそれを自ら放棄してしまうということになりかねません。それは非常に惜しいことだと言わざるをえません。

例えば、仲の良い友達から「一緒に海外旅行に行こう」と誘われ、行ってみたいと思ったとします。しかし心配性の人は、考えた末に、断わってしまうしょう。なぜなら、「英語が通じなかったら恥ずかしい思いをするかもしれない・・」「もし飛行機が落ちたらどうしよう・・」「何か事件に巻き込まれたらどうしよう・・」といったことを色々心配してしまうからです。確かにそういった不安が的中する確率は0ではありません。ただ、そういった起こるか分からない僅かなリスクのために、いろいろな出会いや感動を得られるチャンスを放棄してしまうのはいささか考えものです。

そもそも、なぜ心配性の人が自分にそこまで自信がないかというと、物事を短期スパンで考えすぎているからだと思います。長期的に見たら自分にとってプラスであっても、心配性の人は、すぐに完璧な成果を出さなければマイナスだと評価してしまうのです。ですから、小さな失敗リスクも実物大より肥大化されて見えてしまうわけです。

ではどうすれば、心配性の人は、リスクを正当に評価し、適切にものごとを判断することができるようになるのでしょうか?

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人生にはさまざまな試練があろうと思います。時には努力をしてもうまく道が開けないことや、八方ふさがりになって絶望的な思いをすることもあるかもしれません。ただ、そういった試練から感じる恐怖感や心の悩みというものは、少し視点を変えるだけで何もなかったように解消することもあるものです。そういった自身の心をコントロールするノウハウをある程度体系的に習得しておき、現実社会で壁にぶち当たったときに実践していくのがベストではないかと思います。そうして試練を乗り越えていくことで精神的に成長するとともに、確固たる自信が芽生えてくるからです。たった一度きりの人生、恐怖や不安におののいて何かに追われるように消極的に生きるよりも、自分に自信を持ち、前向きな気持ちで力強く前に進んでいきたいものです。
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心身共に健康的で明るく生きていくことが人間にとって何より大切だと思います。