「私は才能も知識もない無能社員です」
「僕なんか何の価値のない人間ですよ」

そのようなネガティブな言葉をいつもこぼし、自分自身に失望してしまっている人はいませんか?

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ある意味、自分を低く示すことは謙虚な姿勢だと好意的にとらえられるケースもあるかもしれません。

ただ、本人の幸せという観点では、望ましい状態であるとは到底思えません。

なぜなら、常に自己否定をすることによって、幸福感を感じる機会が少なくなるからです。また、失敗するのではないか?という不安が常につきまとい、行動が消極的になりチャンスも逃しがちになります。

自分自身に失望している人のなかには、客観的には能力が高かったり、立派な肩書を持っていたりする人も少なくありません。しかし、当の本人は、自信を持つことができず、普段から落ち込んでばかりいる。なぜ、そういった人が自信が持てないのかというと、頭の中で物事を整理することができていないのだと思います。

やるべきことが整理できていない状態でいれば、本来ならこなせる仕事内容・量であっても、実際よりも難易度を高く感じてしまいます。それは、数多くのことをいきなり一度に解決せねばいけないと一方的に考えてしまうからです。そうなると、「あれもしないといけない」「これもしないといけない」「どうしよう・・もう無理だ・・」という感じに袋小路に入り込んでしまいます。

一度に数多くのことを処理しようと考えるから、その状況に圧倒され自信を失くしてしまう。そして、自分は押しつぶされたように感じてしまい、「自分は無能な人間なんだ」という間違った結論を導き出してしまうのです。

人間は、自分の能力では解決が不可能だと一度結論付けてしまうと、ヤル気をなくしてしまうものです。「どうせがんばっても結果は同じだし」と考えて諦めてしまい、がんばろうという気持ちが潰えてしまいがちになるのです。

では、自分自身に失望してしまった人は、どうすれば「がんばろう」という気持ちになれるのでしょうか?

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被害妄想がちであったり高圧的な性格などは、過去の体験に起因していることが少なくありません

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日々の生活を探してみると、発見できるちいさな幸せの数々があるような気がします。

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人生にはさまざまな試練があろうと思います。時には努力をしてもうまく道が開けないことや、八方ふさがりになって絶望的な思いをすることもあるかもしれません。ただ、そういった試練から感じる恐怖感や心の悩みというものは、少し視点を変えるだけで何もなかったように解消することもあるものです。そういった自身の心をコントロールするノウハウをある程度体系的に習得しておき、現実社会で壁にぶち当たったときに実践していくのがベストではないかと思います。そうして試練を乗り越えていくことで精神的に成長するとともに、確固たる自信が芽生えてくるからです。たった一度きりの人生、恐怖や不安におののいて何かに追われるように消極的に生きるよりも、自分に自信を持ち、前向きな気持ちで力強く前に進んでいきたいものです。
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心身共に健康的で明るく生きていくことが人間にとって何より大切だと思います。