生きていると、どんなに努力してもうまくいかないことが誰しもあるのではないでしょうか?膨大な時間を使って真面目にがんばったとしても結果が伴わないときもあるものです。
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それをバネにできればよいのですが、「俺はダメ人間だ」「私は運が悪い」といったようにどんどんネガティブな考えが膨らむケースもあろうと思います。

では、何をやってもうまくいかないとき、私たちはどのように考えてそのネガティブ思考を解消していけばよいのでしょうか?

それは、「何をやってもうまくいかない」というネガティブ思考の背景に劣等感はないか考えてみることが大切だと思います。

例えば、仕事でミスをして上司に叱れたことでショックを覚え「自分は何をやってもダメだ」と落ち込んでしまったとします。

そのようなとき、普通ならば、叱られたときは不愉快に感じても少し経てば「次に気をつけよう」と考えて終わるものです。しかし、そうは終わらず、いつまで経ってもショックから立ち直れない人もいます。そういった人は「叱られる」ということが自身のなかにある何らかの劣等感を刺激した可能性が高いと思います。

例えば、親から叱られたとき、他者と比較されて叱られた経験がある、あるいは部活動の先輩から人格を否定される差別的な言葉で罵倒されていたなど。そういった過去の体験がもとで何らかの劣等感が心にあるならば、「叱られる」ということがそのツボになっている可能性が高いです。

普段は意識しないようにしているけれど、劣等感に感じているものが何らかの刺激で顕在化する。すると、その劣等感に心が包まれ、必要以上にショックを受けてネガティブ思考が止まらなくなってしまうのです。

「何をやってもうまくいかない」と思う原因は、実は今の現状というよりは、違うところにある劣等感が本当の原因であることが多いのです。

その劣等感が顕在化し、自身に足りないものを得られなかったときの不安や恐怖心がわき上がる。ですから必要以上に悩み込んでしまうのです。

その劣等感を過去にさかのぼって突き止め、「他人に負けてもいいんだ」「ありのままの自分でいいんだ」と自身に課すハードルを下げてあげることです。

自分には劣等感があることを認め、その心の癖を意識しながら修正していく。時間はかかるかもしれませんが、次第に必要上に落ち込まず精神的な安定感を得ることができるようになっていくはずです。

明るい心で生きることは健康な生活につながります

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人生にはさまざまな試練があろうと思います。時には努力をしてもうまく道が開けないことや、八方ふさがりになって絶望的な思いをすることもあるかもしれません。ただ、そういった試練から感じる恐怖感や心の悩みというものは、少し視点を変えるだけで何もなかったように解消することもあるものです。そういった自身の心をコントロールするノウハウをある程度体系的に習得しておき、現実社会で壁にぶち当たったときに実践していくのがベストではないかと思います。そうして試練を乗り越えていくことで精神的に成長するとともに、確固たる自信が芽生えてくるからです。たった一度きりの人生、恐怖や不安におののいて何かに追われるように消極的に生きるよりも、自分に自信を持ち、前向きな気持ちで力強く前に進んでいきたいものです。
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心身共に健康的で明るく生きていくことが人間にとって何より大切だと思います。